クラブテーマ

会場：小田原卸センター内
日時：2018年6月19日
司会：小林和彦副幹事

大木　清　委員

【欠席者】安藤克己、齋藤永、木村頼弘、長田英一、澤田大佑
【今回メーキャップ】増加なし
【前回メーキャップ】増加なし
【前々回メーキャップ】増加なし
【本日ビジター】なし

四方　智幸　部会長

　皆さん今晩は、本日は今年度最後の夜間移動例会です。上田委員長はじめ関係委員会の皆様には、1年間準備等で、大変お世話になり有難うございました。本日は露木パスト会長に卓話をしていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 さて、本日は、クラブ会報について話をさせていただきます。昨年までは卓話の内容をテープで、録音し後日テープを起こして原稿の作成をして、会報に掲載いたしました。今年度からは、卓話の扶部分は掲載せず、希望者の方に卓話の録音をお渡しするようにいたしました。 それにより、クラブ会報の予算も、今までの三分の一に、減額させていただきました。このテープ起こしには、膨大の労力と費用が掛かる為に、省略するようにいたしました。以前はクラブ会報委員会で、担当月を決め卓話の原稿起こしをし、その週の金曜日までに、会報の割り付けを行い印刷所に原稿を届けたりしておりました。クラブ会員の労力、負担が大きくなり、その後、外注にお願いするようになりました。今では、会長挨拶・幹事報告・出席報告・ニコニコ箱すべて原稿を用意していただきメールで送り会報の作成をしております。そもそもクラブ会報は、何のために発行しなくてはならないのでしょうか、一つは、諸事情で例会を欠席される会員の為、もう一つは、クラブの例会の記録を残すということです。昨今は、クラブ会報は、希望者のみにお渡しすればよいのではないか、メール送信を希望すれば、それでよいのではないかという意見を耳に致します。ロータリーは、例会を大切に考えております。なぜならば例会は、自らを成長させ、多くのことを学ぶことが出来るからです。そして会員は、友愛・寛容な心・奉仕の心でつながっており信頼できる仲間として一緒にロータリー活動をしております。そんな点から私は、どんな形であれクラブ会報（クラブ週報）として発刊し会員一人一人に渡し、読んで頂くことが、大切と考えます。

1、次週6月19日は最終例会です。また、26日は例会場の引っ越しを行いますので、都合の良いメンバーは13時に例会場へお手伝いをお願いします。