秋山　英一さん（小田原中RC）…本日はお世話になります。よろしくお願い致します。

高橋　芳子さん（小田原中RC）…初めておじゃまさせて頂きます。よろしく御願い致します。

　皆さん、こんにちは。今年のゴーレデンウィークは10連休でしたので、例会も3週間ぶりとなりました。今までにない大型連休でしたので、各行楽地は多くの人出でにぎわったようですが、皆さんは如何お過ごしでしたでしょうか。遠くへお出かけになった方、自宅でのんびりされた方、また普段通りお仕事をされていた方もいらっしゃったことと思います。私は普段なかなか行かれないところでの道場の稽古に参加して英気を養ってまいりました。また、連休中に元号が平成から令和に代わり、その対応に追われた方もいらしたのではないでしょうか。

さて、今月5月はロータリーでは青少年奉仕月間ということで、本日の卓話はアクターの3名の方にお願いしましたので、後程お願いしたいと思います。

ロータリーの青少年プログラムには、ローターアクト、インターアクト、ロータリー青少年交換、ＲＹＬＡなどがあり、当クラブではローターアクトクラブを提唱している他に、過去には青少年交換学生もお世話させて頂いております。また、インターアクトクラブは、近隣のクラブでは小田原クラブさんが相洋高校で、北クラブさんが立花学園で提唱されています。只、ＲＹＬＡについては皆さんもあまり聞いたことがないかもしれません。確かに2780地区では実施されていませんが、ＲＹＬＡとはロータリー青少年指導者養成プログラム、英語ではRotary　Youth　Leadership　Awardsのことです。13歳から30歳を対象としたリーダーシップスキルと人格を養いながら、ロータリーについて学ぶ集中研修プログラムです。地区単位や2地区以上の合同で開催したり、クラブ単位で開催することもできます。地元のニーズに応じて1日のセミナーから数日間の合宿まで、様々な形式がとられ、最も多いのは、いろいろなトピックのプレゼンテーション、アクティビティ、ワークショップなどを含むものです。参加対象はそれぞれのセミナーによって異なり、リーダーシップの力を引き出すことを目的とした中学生対象のものから、創造性のある問題解決力を養う大学生対象のもの、ビジネス倫理について学ぶ社会人対象のものなどがあります。各地区のＲＹＬＡの事例を見たりしますと、ローターアクトの年次大会の拡大版といったイメージがあります。実際、ＲＹＬＡにアクターが参加するケースも見られ、またＲＹＬＡを修了した受講生はライラリアンと呼ばれるそうですが、彼らがローターアクトに入会し、ローターアクトの会員増強に繋がるケースも多いようです。また、3月にローターアクト主催で行われた業界説明会のように、ＲＹＬＡセミナーはロータリアンの研修でもあります。青少年の為にではなく、青少年と共に切磋琢磨していくプログラムではないかと思います。本日、アクターの皆さんに今までの活動実績などの卓話をしていただきますが、今後の我々の奉仕活動のヒントとなるようなお話しが聞けるのではないかと、楽しみにしております。

以上、本日の会長挨拶とさせて頂きます。

荒木　実さん（ゴルフ同好会）…６月９日に行われるゴルフコンペの参加締め切りが本日までとなっておりますので参加して頂ける方はよろしくお願い致します。

• ５月のロータリーレートは１ドル１１２円です。
• 本日定例理事会が開催されました。
• 例会終了後、次年度準備理事会が開催されます。次年度理事の方は談話室までお願い致します。
• 次週５月２１日は施設見学会のため、例会が９時３０分から１０時までですのでお間違え無いよう宜しくお願い致します。なお、施設見学会に出席される方で本日会費を支払いできる方は宜しくお願い致します。