小田原城北ロータリークラブ会報 第1889号(2020年6月9日発行)
【R.I. 2780地区ガバナー】杉岡 芳樹
【第9グループガバナー補佐】瀬戸 啓司
【副会長】露木清勝
【幹 事】荻野善明
【副幹事】須賀朋之
【会場監督】木村頼弘
ロータリー親睦活動月間
本日の例会:通常例会(第2089回)
日時:2020年6月9日
司会:須賀 朋之副幹事
12:30~ |
開会点鐘:小林 和彦 会長 国歌斉唱・ロータリーソング斉唱「奉仕の理想」 4つのテスト・スピーカー及びビジター紹介 慶事祝福 会長挨拶 幹事報告/委員会報告 出席報告 ニコニコ箱 |
12:50~ | 卓話:会員近況報告 |
13:10 | 閉会点鐘:小林 和彦 会長 |
【今後の例会・卓話スケジュール】
6月16日 | 奉仕プロジェクト事業報告 |
6月23日 | 最終例会(クラブ協議会) |
7月7日 | 年初例会 |
※COVID-19(新型コロナウィルス)対策として、
2079回例会~2088回例会までを休会といたしました。
第2078回例会報告(2020年2月18日分)
出席報告
年月日 | 会員数 | 出席 | M.U | 出席率 |
---|---|---|---|---|
2月18日 | 39(35) | 27 | 1 | 80.00% |
2月4日 | 39(34) | 26 | 0 | 76.47% |
1月28日 | 37(33) | 23 | 3 | 78.79% |
高瀬美穂、伊藤康彦、市川勇太
【今回メーキャップ】須藤公司
【前回メーキャップ】なし
【前々回メーキャップ】石崎孝、高瀬美穂、岩本慎一
ニコニコ箱
年月日 | ニコニコ箱 | 累計 | 目標 |
---|---|---|---|
2月18日 |
24,000 |
525,283 |
1,000,000 |
ビジター・お客様
アルカリール,ライラ モアメド エー様(米山奨学生)とご両親様
会員
執行部一同…本日はライラさんご両親ようこそいらっしゃいました。本日はゆっくりしていってください。
鈴木 友徳さん…元旦より上病院に入院していました。今は元気です。今日はライラさんご両親ようこそ
清 康夫さん…会社の中に井戸を掘り、畑の中に小川を作りました。ヤマメとイワナを飼う予定です。水はとてもおいしいです。災害の時にも役に立つと思います。
本多 純二さん…ライラさんご両親ようこそ。小田原滞在を楽しんでください
石崎 孝さん…ライラさんご両親ようこそ。例会においでいただきありがとうございます。日本の早春を見学して良い思い出にしてください。
杉崎 勝成さん…今日は富士山がとてもきれいです。ライラさんご家族ようこそ。日本を楽しんでいってください。
大谷 宏さん…ライラさんのお父さん、お母さんようこそ。歓迎いたします。
柳井 渉さん…ライラさんのお父さん、お母さんようこそいらっしゃいました。ライラさんもご家族に会うのは久しぶりだと思うのであまえてください。
木村 頼弘さん…家内の誕生日のお花ありがとうございます。ライラさんのお父さん、お母さんようこそいらっしゃいました。
櫻井 康二さん…誕生日のお祝いありがとうございます。50歳になりました。健康に気を付けてがんばります。ライラさんのお父さん、お母さんようこそ。今日は楽しんでいってください。
河野 友美子さん…ライラさんご両親ようこそおいでくださいました。
会長挨拶
本日は交換留学生として当クラブでお世話しているアルカリール・ライラ・モハメド・エーさんのご両親がおみえになっているので、サウジアラビアについて少しYahooで調べてみましたので、ご紹介させていただきます。
サウジアラビアは、Kingdom of Saudi Arabia、サウジアラビア王国ということで、現在、君主制の国家になります。国王は、サルマン・ビン・アブドルアジーズ・アール・サウード国王(第7代国王)。首都はリヤド、言語はアラビア語、米国に次ぐ産油国で、アラビア半島の約80%、日本の国土の5.7倍(215万平方キロメートル)に人口約3,370万人が住んでいます。
2016年4月には、サウジ社会の脱石油化と産業多角化等を目指した「サウジ・ビジョン2030」を発表しました。その一環として、女性と若者の地位の向上を推し進めています。
そういった意味で、ライラさんが帰国後に活躍できる社会に変化していくのだと期待をしています。
また、サウジは昨年大阪で開催されたG20のアラブ諸国で唯一の加盟国であり、今年の議長国になっています。昨日、首都のリアドで記者会見がり、2020年11月21、22日にG20サミットが開催されることが発表されました。
これまでイスラム教徒かビジネス目的の外国人しか受け入れていなかった中東の大国「サウジアラビア」は、TripAdvisorという世界的な宿泊予約サイトからは、「世界一訪れるのが難しい国」と称されていましたが、2019年9月に観光ビザが解禁となりました。
これによって、サウジアラビアに観光がてらライラさんの活躍を見に行くことができるようになりました。ライラさん、これからも頑張ってください。活躍を期待しています。
話は変わりますが、今から115年前の1905年2月23日、ポール・P・ ハリス、ガスターバス・ローア、シルベスター・シール(石炭商)、ハイラム・E・ショーレーの4人が、ローアの事務所、シカゴ中心部のユニティ・ビル711号室でロータリー初のクラブ例会を開きました。これがロータリーの始まりであり、2月23日はロータリーの設立記念日となっています。
ロータリーの創立からの話は前回の荒木会員の職業奉仕の卓話の中でもご紹介いただきましたが、その頃の話をインターネットなどで調べていただくと、ロータリーの活動について、より深く理解できるきっかけとなります。
それともう一つ最新のロータリーのことを理解する上で大切なのが、3年毎に改変される手続要覧で、現在、2019年度の手続要覧が最新です。ここに現在のワールドワイドのロータリーの考え方が集約されています。以前は書籍として購入しておりましたが、今はインターネットで「MyRotary」のログインすれば、すぐにダウンロードできるようになっています。是非一度、ダウンロードをして目を通して見てください。
本日の卓話では、その2019年手続要覧についてお話になりますので、よろしくお願い致します。
本人誕生日
2月19日