【欠席者】大野英明、黄金井豊、長田英一、長田健吾、平野貴洋、曽根友基、佐藤邦明、市川勇太、松本雅宏、木村頼弘
【今回メーキャップ】松本雅宏
【前回メーキャップ】上田博和
【前々回メーキャップ】なし

●小田原RC 山岸功治様・・・いつもお世話になりありがとうございます。一番近い例会場なので
●清　康夫さん・・・誕生日祝い有難うございます。これからも元気でRCの例会には出席するつもりです。皆様のご指導宜しくお願いします。
●大谷　宏さん・・・先日のタウンニュースに箱根寄木細工伝統工芸士の本間昇氏の記事が掲載されてました。この道75年、現在91歳で現在も寄木に打ち込みながら、英会話を習いパソコンを使って著書を作成されています。箱根在中の本間さんとはお会いしたことはありませんが、何と素晴らしい人でしょう。大きな感銘を受けました。ありがとうございます。
●柳井　渉さん・・・本日は、地区ロータリー財団資金推進委員として卓話をいたします。よろしくお願いします。
●荒木　実さん・・・柳井さん本日の卓話宜しくお願いします。
●村上　公規さん・・・本日もよろしくお願いいたします。バースデープレゼントありがとうございます。
●加藤　長治さん・・・先日、子どもの運動会を見に行ってきました。思っていたよりも駆けっこが早くなっていて良かったです。

　皆様こんにちは、先週末の10月15日（土）と16日（日）には、国際ロータリー第2780地区の地区大会が開催されました。出席して頂いた皆様、お疲れ様でした。
前回は米山梅吉についてお話しをさせて頂きましたが、本日は、引き続き米山記念奨学会のお話しをさせて頂きます。まず、寄付の種類については、普通寄付と特別寄付が御座います。普通寄付は日本のすべてのロータリー会員から各クラブで決定した金額（実質は地区にて決定）　Ｘ　会員数分を半期に一度送金しております。当地区では年1人5,000円、半期1人2,500円を皆様の年会費から支払いさせて頂いております。特別寄付は、会員個人・法人・クラブからの普通寄付以外の任意寄付です。ロータリー会員以外の方からもお受けいたしております。なぜ普通寄付が必要なのかは、この事業は、皆様方からの寄付金で成り立っております。特別寄付は任意寄付なので、毎年約７００人以上の奨学生を支援する為の安定財源として必要になっております。財団法人の認可の許可申請時に普通寄付による一定の収入が見込まれる事を条件に設立許可を得た経緯がある為です。個人の寄付では、累計が３万円に達すると準米山功労者、１０万円に達すると第１回米山功労者、その後１０万円毎に第２回から第９回までを米山功労者マルチプル、第１０回からは米山功労者メジャードナーとして表彰されます。もちろん法人・クラブへの表彰も御座います。
ロータリー米山記念奨学会は内閣府より「公益財団法人」の認定を受けているため寄付金には、1，所得税、2，法人税の税制優遇が受ける事ができます。また、相続税も非課税となります。このように米山記念奨学会への寄付へのご理解を深めて頂き、会員皆様方の寄付をお願いしたいと思います。その際にはご協力をお願い致します。
以上で会長挨拶とさせて頂きます。