小田原城北ロータリークラブ

第2780地区第9グループ小田原城北ロータリークラブ会報

小田原城北ロータリークラブ会報 第2005号(2024年2月6日発行)




【R.I. 会長】ゴードンR.マッキナリー
【R.I. 2780地区ガバナー】田島 敏久
【第9グループガバナー補佐】井上 勝典
【会 長】荻野 善明
【副会長】須藤 公司
【幹 事】高瀬 美穂

【副幹事】河野 友美子
【会場監督】柳井 渉
 

本日の例会:月初例会(第2232回)

会場:小田原卸センター内
日時:2024年2月6日
12:30~ 開会点鐘: 荻野 善明 会長
ロータリーソング 「奉仕の理想」
スピーカー及びにビジター紹介
慶事祝福
会長挨拶
幹事・委員会報告
出席・ニコニコ箱報告 

13:00~ 中間決算報告
13:30

閉会点鐘:荻野 善明 会長

【今後の例会・卓話スケジュール】

2月13日 休会
2月20日 卓話
2月27日 夜間移動例会 5人グループ開催

第2231回 新年例会(2024年1月30日分)

年月日 会員数 出席 M.U 出席率
1月30日 39(21)

21 0 58.33%
1月24日 39(23)

23 0 67.65%
1月16日

39(28) 28 0 75.68%

【欠席者】上田博和、大川裕、大野英明、一寸木芳行、長田英一、富田浩一郎、須賀朋之、河野友美子、黄金井豊、村上公規、石﨑健太郎、太田祥子、田嶋嵩之、山田康嗣、石田尚久                              【今回メーキャップ】なし                    【前回メーキャップ】なし
【前々回メーキャップ】なし

ニコニコ箱

年月日 ニコニコ箱 累計 目標
1月30日 14,000 443,943 800,000

本日のお客様

本日はございません。

幹事報告 高瀬幹事

1.次週2月6日は理事会となっております。理事の方は11時までに談話室にお集まりください。
2.ハイライト米山が届いております。例会場、後方の掲示板に掲示しております。ご覧になってください。
3.令和6年 能登半島地震への支援金のご協力依頼が来ました。支援金箱を回しますのでご協力お願い致します。

本日のニコニコ発表 内山会員

〇清 康夫さん・・・今年初めての例会参加です。皆様、本年も宜しくお願い致します。
〇本多 純二さん・・・もう1月も終わりですね。来月も頑張ります。
〇内山 修一さん・・・久し振りの出席です。今年も宜しくお願いします。
〇辻村 彰秀さん・・・妻の誕生日祝いに素敵なお花を有難うございます。河野さんに感謝!
〇木村 頼弘さん・・・パトリシオ君1月28日(日)に無事に元気な姿で次のホストファミリーのお宅に移動いたしました。ロータリーと
皆様のお陰で色々とありましたが、貴重な体験が出来ました事、お礼申し上げます。ありがとうございました。
〇須藤 公司さん・・・先日パトリシオ君が第2ホストファミリーへお世話になり始めた様ですね。木村さんお疲れ様でした。 
〇加藤 長治さん・・・先日はIMは欠席してしまい申し訳ありませんでした。痛風と風邪になってしまいました。本日は 安藤さん稲葉さん卓話を宜しくお願いします。
〇川崎 道生さん・・・先週のIM合同例会お疲れ様でした。ご協力ありがとうございました。
〇石田 尚久さん・・・本日の例会は社用により欠席させていただきます。
〇大畠 顕さん・・・先日は、妻の誕生日にお花をいただきありがとうございました。来週から人手不足で昼間の例会に来ることが難しくなりそうです。すみません。
〇稲葉 永治さん・・・先日は、お誕生日のお祝いありがとうございました。今日はスピーチさせていただきます。不慣れなので聞き苦しいかもしれませんが、少しでも自分の事を知っていただければ嬉しいです。



会長あいさつ  荻野善明 会長

改めまして皆様こんにちは!まずもって、先週のIM合同例会、ご参加いただきました皆様ありがとうございます。特に川崎君には実行委員として昨年7月から全7回の実行委員会にも出席いただき、当日も我々よりも3時間以上も前から会場入りをされていたとお聞きしております。この場をお借りして改めて慰労の念と感謝の思いをお伝えさせていただきます。川崎君、お疲れさまでした、そしてありがとうございました。次回、6年後のIMホストの際には実行委員長をやりたいとの思いを漏らしていたとかいないとかと。ますますのご活躍を期待しております。そして、一昨日には交換留学生のパトリシオ君が第1ホストファミリーの木村家より第2ホストファミリーの依田家に引っ越しをされました。約5カ月にわたってパトリシオ君のお世話を頂きました木村会員には、この場をお借りして改めて感謝申し上げます。また、荒木会員、2カ月後の第3ホストファミリー、どうぞ宜しくお願い致します。さて、本日はお手元にも配布されております「令和6年能登半島地震への義援金協力依頼」についてお話をさせていただきます。この後、高瀬幹事より幹事報告の中でこの地区からの依頼に対するクラブとしての対応としてのお願いのご説明をしていただきますが、この地区からの依頼文を見て、何かおかしなことを見てとられる方はおりませんでしょうか?これまでも同様の義援金協力依頼を見てきて、ずっと違和感を覚えていましたが、今年度は会長として皆様に協力依頼をする立場ですので、その違和感を取り除くため地区に問い合わせ確認を致しました。その違和感とは何なのかというと、【義援金】と【支援金】を混同しているということです。どういうことかといいますと、表題には【義援金】とありますが、案内文面には【支援金】とあります。【義援金】と【支援金】の違いをご存じでしょうか?どちらも、災害の救援や復興に向けた金銭的な支援の一種ですが、その中身は大きく違ってきます。支援する側にとっても、自身のお金がどのようなものに使われているのかを改めて理解していただきたく説明をさせていただきます。まず、【義援金】とは、「被災された方すべてに対して公平に分配されるお金」のことを指します。義援金の多くは非営利組織や自治体、内閣府などが窓口となり、一般的に集められたお金はいったん被災自治体に送られ、「配分委員会」のもと、被災者に対し「公平・平等」に配分されます。【義援金】の特徴はいくつかあります。一つは、集まった義援金はすべての被災者に直接分配され、被災者の生活維持やその後の社会復帰のためのものとして活用されます。一方、被災地の復興などに携わるNPOやボランティア団体、行政等が実施する復興事業や支援活動には直接的には使われません。二つ目は、集まった義援金は被災した県が設置する義援金分配委員会によって、集まったお金をすべて公平に平等に配分します。そのため、集まった義援金の額や被災された人数によって1人あたりに配られる額は変動します。三つ目は、義援金は公平に平等に配分することが求められるため、被災された方々の情報を正確に把握しなければいけません。そのため情報収集の手間、および配布のための手間が自治体にはかかってきます。また、被災者の情報を正確に集めるという性格上、集まった義援金をすぐに配分するというのは難しく、配られるのに時間がかかるのもポイントです。↗
 
つまり、【義援金】は、今すぐに渡されるわけではないものの、確実に安全に被災者に届くお金という色合いが強いものといえます。
一方、【支援金】とは「被災地で活動するNPOなどの非営利団体に送られるお金」のことを指します。送られた支援金がどのように使われるかは、人命救助などの緊急支援や食糧支援から、インフラ整備、高齢者のサポートなど団体の活動内容によって変わってきます。【支援金】は【義援金】とは違い、各機関が各自の判断と責任において柔軟に使用できるため、被災地でもすぐに活用されやすいのがメリットと言えます。つまり、【支援金】とは「被災地の支援活動に役立つお金」ということになります。
これを踏まえたうえで、この案内をみていただくとご理解いただけるかと思いますが、表題の部分、「義援金協力依頼」ではなく、「支援金協力依頼」となるはずです。本件に関しては、地区に問い合わせをしたところ地区幹事より以下のような回答をいただきました。【さて、ガバナー事務所にお問い合わせ頂いた表題の件ですが、おっしゃるように現時点で2610地区に寄付した金額の使用使途が明確ではなく、また同2610地区からの依頼文が「支援金のお願い」とあることから鑑み「支援金」と思料いたします。しかしながら、過去の年度において各クラブからの寄付をお受けする口座を「義援金」口座として開設し、この名称でお願い・運用を行っているところであります。ご理解・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。また、貴クラブの益々のご発展をご祈念申し上げます。】とご回答をいただいております。これを踏まえて後ほど幹事報告がありますのでご協力をどうぞ宜しくお願い致します。参考までに一昨日1/28時点で石川県には121億円を超える義援金寄付がされており、義援金寄付者一覧を確認しましたところ、会員数120名を超える金沢ロータリークラブからは1000万円の義援金の寄付があったようです。来週の理事会で、地区からの案内のあったこの支援金とは別に、当クラブも義援金寄付ができないかを協議したいと思っております。
以上、本日の会長挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

卓話

イニシエーションスピーチ 安藤会員 稲葉会員 これからも頑張って下さい

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【小田原城北ロータリークラブ】 事務局:〒250-0211 小田原市鬼柳172-9 TEL:0465-37-1222 FAX:0465-37-7377 例会場:小田原市卸センター内会議室