小田原城北ロータリークラブ会報 第2002号(2024年1月16日発行)
【R.I. 会長】ゴードンR.マッキナリー
【R.I. 2780地区ガバナー】田島 敏久
【第9グループガバナー補佐】井上 勝典
【副会長】須藤 公司
【幹 事】高瀬 美穂
【副幹事】河野 友美子
【会場監督】柳井 渉
本日の例会:新年例会(第2229回)
日時:2024年1月16日
司会:河野 友美子 副幹事
18:30~ | 開会点鐘:荻野善明 会長 ロータリーソング「手に手つないで」 スピーカー及びビジター紹介 慶事祝福 会長挨拶 幹事報告・委員会報告 出席報告・ニコニコ箱報告 閉会点鐘 荻野善明 会長 |
19:00~ | 懇親会 |
21:00 | 懇親会閉会 |
【今後の例会・卓話スケジュール】
1月24日 | IM合同例会 |
1月30日 | 卓話 |
2月6日 | 中間決算 |
第2228回 月初例会(2024年1月9日分)
年月日 | 会員数 | 出席 | M.U | 出席率 |
---|---|---|---|---|
1月9日 | 39(25) | 25 | 0 | 71.43% |
12月19日 | 42(22) | 22 | 0 | 61.11% |
12月12日 | 42(27) | 25 | 2 | 64.1% |
【欠席者】清康夫、柳井渉、上田博和、大野英明、長田英一、 須賀朋之、河野友美子、黄金井豊、村上公規、山田浩嗣 【今回メーキャップ】なし 【前回メーキャップ】なし
【前々回メーキャップ】小林和彦、松本雅弘
ニコニコ箱
年月日 | ニコニコ箱 | 累計 | 目標 |
---|---|---|---|
1月9日 | 19,000 | 409,896 | 800,000 |
本日のお客様
幹事報告 高瀬幹事
1.今月のロータリーレートは141円となっております。
2.次週は新年例会です。会場は湯本の河鹿荘となっております。 18時より受付で18時半例会開始となります。19時から懇親会となっておりますので、宜しくお願い致します。
本日のニコニコ発表 富田部会長
〇本多 純二さん・・・皆様本年もよろしくお願いします。
〇杉崎 勝成さん・・・明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。又、妻の誕生日祝、ありがとうございます。
〇露木 清勝さん・・・明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
〇辻村 彰秀さん・・・あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。妻の誕生日祝い、ありがとうございます。
〇大川 久弥さん・・・あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。荻野会長、執行部の皆さん残り半年がんばりましょう。
〇須藤 公司さん・・・あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。又、本日見学者小林様楽しんで下さい。入会の検討もよろしくお願いします。
〇櫻井 康二さん・・・皆様、新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
〇加藤 長治さん・・・明けましておめでとうございます。本年も、どうぞ宜しくお願い致します。また、小田原箱根YEG北村会長本日は宜しくお願い致します。
〇石﨑 健太郎さん・・・新年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。また、先日は妻の誕生日に素敵な花を頂きありがとうございました。
〇田嶋 嵩之さん・・・皆様、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。小田原箱根YEG北村会長、本日は宜しくお願いします。
〇石田 尚久さん・・・新年おめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
〇大畠 顕さん・・・あけましておめでとうございます。本年も、よろしくお願いいたします。
〇稲葉 永治さん・・・誕生日のお祝いありがとうございます。今年で50才になりました。これからも宜しくお願い致します。
会長あいさつ 荻野善明 会長
さて、話は変わりますが、本年度も上半期を経過し、執行部・理事の皆様をはじめとして会員皆様のご協力のもと、今年度全39回の例会予定の中、本日が20回目の例会ということで、ちょうど折り返し地点、ここから駅伝で言うなら復路となります。この復路をしっかりと走りきるうえで、皆様にお願いをさせていただきたいことを2024年最初の例会の会長挨拶でお話しさせていただければと思います。以前に読んだ書籍にかかれていたのですが、歴史に残るリーダーやイノベーターは必ず以下の順番に物事を考え、行動し、社会とコミュニケーションをとるそうです。その順番とは、【Why なぜ】→【How どうやって】→【What 何を】といった順番です。人は【What 何を】自分が何をやっているかは100%理解していますし、中には【How どうやって】どのようにやっているかということを認識している人もいます。例えば企業であれば他社との差別化や新たな価値の提供などは認識しているかと思います。しかし【Why なぜ】なぜ自分たちがそれをやっているのかを説明できる人は非常に少ないといいます。その「なぜ」は、ただ単に増収増益のためというようなことではありません。売り上げや利益は「結果」であり、目的ではありません。「なぜ」は「目的」であり、なぜその企業が存在するのか、何を信じているのか、なぜ社会に必要なのかということです。通常、人は1番わかりやすい【What 何を】から取り組み、その次に【How どうやって】に取り掛かりますが、しかし、偉大なリーダーや組織は常に【Why なぜ】から始めるそうです。そんな事例のわかりやすい紹介としてアップルが紹介されていました。一般的に人々が考える【What 何を】→【How どうやって】の順でメッセージを伝えたら以下のようになります。「私たちは最高のコンピュータを作ります。それはシンプルで美しくデザインされ使いやすい製品です。」、興味を惹いて買いたいと思いますでしょうか?あまり惹かれないのではないでしょうか?これが多くの人が通常発信していることだそうです。私たちは【How どうやって】のところでどうにか差別化を図ろうとします。例えば「我が社には優秀な人材がいます」「こんな大きな企業との取引をしています」「我が商品にはこんな優れた機能があります」と他社との差別化を図ります。一方、アップルが実際に発信した内容は以下の通りです。「私たちのすることは全て現状を打ち破るという信条に基づいています。私たちは人とは違った考え方を重視します。私たちは美しくデザインされた使いやすい製品を作ることで世の中を変えていきます。 ↗