小田原城北ロータリークラブ会報 第1992号(2023年10月03日発行)
【R.I. 会長】ゴードンR.マッキナリー
【R.I. 2780地区ガバナー】田島 敏久
【第9グループガバナー補佐】井上 勝典
【副会長】須藤 公司
【幹 事】高瀬 美穂
【副幹事】河野 友美子
【会場監督】柳井 渉
本日の例会:月初例会(第2219回)
日時:2023年10月03日
司会:河野 友美子 副幹事
12:30~ | 開会点鐘:荻野善明 会長 国家斉唱 ロータリーソング「奉仕の理想」 4つのテスト唱和 スピーカー及びビジター紹介 慶事祝福 会長挨拶 幹事・委員会報告 出席・ニコニコ箱報告 |
13:00~ | クラブフォーラム(国際奉仕) |
13:30 | 閉会点鐘 荻野善明 会長 |
【今後の例会・卓話スケジュール】
10月10日 | 休会 |
10月17日 | 施設見学会(バス旅行) |
10月24日 | クラブフォーラム(青少年奉仕) |
第2218回 通常例会(2023年9月26日分)
年月日 | 会員数 | 出席 | M.U | 出席率 |
---|---|---|---|---|
9月26日 | 43(27) | 27 | 0 | 69.23% |
9月12日 | 43(28) | 27 | 1 | 71.79% |
9月5日 | 43(32) | 31 | 1 | 82.05% |
【欠席者】上田博和、大川裕、大野英明、長田英一、須賀朋之、 黄金井豊、村上公規、太田祥子、長田健吾、曽根友基、山田浩嗣、 石田尚久
【今回メーキャップ】なし 【前回メーキャップ】松本雅宏
【前々回メーキャップ】高瀬美穂
ニコニコ箱
年月日 | ニコニコ箱 | 累計 | 目標 |
---|---|---|---|
9月26日 | 31,800 | 230,600 | 800,000 |
本日のお客様
幹事報告 高瀬幹事
本日のニコニコ発表 富田部会長より
〇田島敏久ガバナー・・・本日はカバナー公式訪問例会に共々貴クラブにお伺いしました。長い一日に成りますが、どうぞ宜しくお願い致します。
〇荻野会長・・・本日は公式訪問、宜しくお願い致します。
〇清 康夫さん・・・田島敏久ガバナー様、本日は城北RCへようこそ、暑い中ご苦労様です。※私も39才でRCに入会して43年になります。
〇本多 純二さん・・・9月は、私の入会月でした。ニコニコに入れるのが遅くなりました。今日は ガバナー訪問でしたね。ご苦労様です。
〇杉崎 勝成さん・・・田島カバナーようこそ当クラブにお越し頂きました。本日はお世話になります。又、当クラブご指導宜しくお願い致します。
〇露木 清勝さん・・・田島カバナーようこそ小田原城北RCへ!どうぞよろしくご指導ください。
〇柳井 渉さん・・・田島カバナー本日は御指導よろしくお願い致します
〇大川 久弥さん・・・田島カバナー小田原城北へようこそお越しくださいました。本日は勉強させていただきます。よろしくお願い致します。
〇須藤 公司さん・・・田島カバナー本日は、ご指導よろしくお願い致します。
〇櫻井 康二さん・・・国際ロータリー第2780地区カバナー田島敏久様第9グループガバナー補佐井上勝典様ご多忙中、城北ロータリークラブにお越し頂き有難うございました。
本日はご指導宜しくお願い致します。
〇加藤 長治さん・・・田島カバナー本日は宜しくお願い致します。勉強させて頂きます。また、先日はあっちこっち会お疲れ様でした。またやりましょ!
〇石田 尚久さん・・・先日、家内へ誕生日プレゼントをいただき大変有難うございました。副幹事のように素敵なお花が届きました。本日は例会は社用で欠席させていただきます。
〇大畠 顕さん・・・先日は歓迎会を開いていただきありがとうございました。まだまだ、わからない事ばかりですが頑張りますのでよろしくお願いします。
〇安藤 智子さん・・・先日は歓迎会を開いて頂きありがとうございました。がんばって行きたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。
〇稲葉 永治さん・・・先日は盛大な歓迎会を開いていただきありがとうございました。これから頑張っていきます。
〇国際奉仕部会・・・先日の夜間例会の残金です。ありがとうございました。
〇職業奉仕委員会・・・職業奉仕委員会の残金です。
会長あいさつ 荻野善明 会長
改めまして皆様こんにちは
本日は、田島ガバナーの公式訪問例会となります。今年度が始まりまして3カ月、4分の1が終えようとしています。田島ガバナーにおかれましては本年度、特に酷暑の中の公式訪問ということで、まだまだ大変かとは思われますが引き続きのご指導を宜しくお願い致します。
さて、本日は第1四半期の最終例会ということですのでこれまでの振り返りと今後の展望について少しお話をさせていただければと思います。今年度、コロナ禍より停滞してしまっていたロータリー活動をしっかりと回復させるべく、会員皆からの意見吸い上げたく、フォーラムや部会開催をそれぞれの委員長・部会長の主導の下で行っていただきました。当クラブは本日時点全会員43名のうち13名の3割以上がコロナ禍以降の入会ということもあり、本来のロータリー活動をまったく知らないという方も多くおられることから、そんな会員に積極的にロータリーにかかわっていただけるよう例会のみならず、委員会開催や部会開催を通して親睦を深めていただくことを第一の旗印として進めてきていただきました。お恥ずかしい話ではありますが、ここ数年の過去年度において、自分がどの委員会に、どの部会に所属しているのかさえおぼえていなかったという方も少なくないのではないでしょうか。クラブ運営における最終判断は規約上、理事会・執行部に委ねられてはいますが、会員皆のまとまりなくしてクラブの存在意義は充実しないと思っています。今年度、自分はどの委員会、どの部会に所属していて、委員長が誰で、部会長が誰であるかを改めてしっかりと認識していただき、委員長のため、部会長のため、今年度自分は何ができるのかということを念頭においていただき残りの今年度9ヶ月に向き合っていただくことをお願い申し上げます。
すべての予期できないものごとについて、私たちはあらかじめ計画を立てます。自分の将来の仕事や収入、健康などについて、あたかも未来を先取りするように計画を立てます。しかし、多くの場合、描いていた未来とは違うできごとが起こり、計画通りに事は進まないことの方が普通です。それなら、計画などというものはそもそも必要なのだろうか? と疑問に思う人もいるかもしれませんが、後にアメリカ大統領を務めることとなるノルマンディー上陸作戦の計画責任者を務めたアイゼンハワーは「計画に価値はないが、計画立案にはあらゆる価値がある」と述べています。私も今年度会長としてこのような活動計画書を作成させていただきましたが、これに縛られる必要は全くないと思っています。年度が始まる前に数か月かけて理事・委員長・部会長に協力をいただきながら大変な思いをして作り上げてきた活動計画書ではありますが、これ自体にはなんの価値もなく、3カ月経過した本日の最新状況を踏まえて軌道修正もはかりながら立案・実行に移していくことが重要なことだと思っております。そして、この立案・実行は一部の少数で行うのではなく会員皆で行うことが重要です。小田原城北ロータリークラブの歴史と伝統を未来に繋げる為に、我々の大切なものを会員皆で再度確認し合いながら、しっかりと受け継いでいける仕組み作りに注力し、若手会員の持つ新たな息吹と古参会員の知識の融合を目指して、残り9カ月も全会員にお力をお借りすることをお願い申し上げ、本日の会長挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。