小田原城北ロータリークラブ会報 第2034号(2024年11月12日発行)
【R.I. 2780地区ガバナー】佐々木 辰郎
【第9グループガバナー補佐】大川 久弥
【副会長】櫻井 康二
【幹 事】荒木 実
【副幹事】富田 浩一郎
【会場監督】木村 賴弘
本日の例会:通常例会(第2261回)
司会:富田浩一郎
12:30~13:00 |
開会点鐘:一寸木 会長 ロータリーソング「我らの生業」 スピーカー及びビジター紹介 慶事祝福 会長挨拶 幹事・委員会報告 出席報告・ニコニコ箱報告 |
13:00~13:30 | 卓話 |
13:30 | 閉会点鐘:一寸木会長 |
【今後の例会・卓話スケジュール】
11月12日 | 通常例会 |
11月19日 | 休会 |
11月26日 | 夜間例会 |
第2260回 通常例会(2024年10月29日分)
年月日 | 会員数 | 出席 | M.U | 出席率 |
---|---|---|---|---|
10月29日 | 38(31) | 26 | 1 | 74.29% |
10月22日 |
38(31) | 26 | 2 | 74.29% |
10月8日 | 38(31) | 21 | 1 | 61.76% |
【欠席者】大川久弥、上田博和、大川裕、長田英一、黄金井豊、加藤長治、石﨑健太郎、田嶋崇之、永松範之、佐藤貴行
【今回メーキャップ】大川久弥(箱根RC)
【前回メーキャップ】なし
【前々回メーキャップ】なし
ニコニコ箱
年月日 | ニコニコ箱 | 累計 | 目標 |
---|---|---|---|
10月29日 | 11,000 | 231,906 | 800,000 |
本日のお客様
幹事報告 荒木幹事より
ニコニコ箱発表 安藤会員
〇相模原RAC谷後優太会長様・・・地区研修協議会で露木会員からご紹介頂き今回小田原城北RC様の例会に参加させていただきました。どうぞよろしくお願い致します。
〇一寸木芳行さん・・・谷後さん本日はありがとうございます。卓話楽しみにしています。
〇清康夫さん・・・11月よりはちみつの販売をします。(大特売600g3,000円)
〇本多純二さん・・・この度、財務省、国税庁主催による納税表彰式におきまして、財務大臣表彰を受賞致しました。これも自分が関わる小田原間税会の会員の皆様のご協力の賜物と感謝しております。ありがとうございました。
〇露木清勝さん・・・相模原ローターアクトクラブの谷後君をお迎えしました。よろしくお願い致します。
〇木村賴弘さん・・・誕生日のお祝いありがとうございます。69歳になってしまいました。でも気持ちは半分の35歳です。これからも皆さんと楽しいロータリー生活を送りたいと思っています。
〇須藤公司さん・・・相模原ローターアクトクラブ谷後会長、本日は卓話宜しくお願い致します。
〇櫻井康二さん・・・相模原ローターアクトクラブ谷後会長、ようこそ城北ロータリーへ、本日の卓話宜しくお願い致します。
会長挨拶 一寸木 芳行 会長
皆様こんにちは。早いもので本日の例会で10月は終わりとなり、次回の例会は11月12日となります。
あれだけ長かった夏もいつの間にか終わり、長袖や上着が必要な季節となりました。あと二ヶ月で今年も終わりかと思うと日々の流れは本当に早いなあと思います。この調子で来年の7月まであっという間に過ぎてくれればいいのですが、そうもいきません。来年1月末には大畠会員に委員を務めて頂いておりますIM合同例会があります。今回のIMは著名人の講演などは行わず、第9グループ各クラブの奉仕事業の発表会が行われるそうです。IM委員さん、奉仕委員長さん準備等大変ですがよろしくお願いします。
また、年度末の5月か6月には昨年度より始まりました小学生のラグビー大会、小田原城北ロータリーカップの開催も控えております。日程の決定は城山競技場の都合でまだ出来ませんが、内容の打ち合わせ等今年中にスタートさせる予定でおります。今後の青少年奉仕の柱とすべく前年度荻野会長よりバトンを渡されましたこの事業、今年度もしっかりやって須藤エレクトにつなぎたいと思います。
さて話は全く変わりまして、今年のプロ野球も大詰めを迎え先週の土曜からシーズン最後を締め括る日本シリーズが始まっております。今年は私が応援しております横浜DENAベイスターズ対福岡ソフトバンクホークスという対戦になっており、この原稿を書いている時点ではまだ初戦も終わっていないのですが、最初の2戦はいかがだったのでしょうか。また、先週の木曜日には多くのプロ野球ファンが毎年楽しみにしておりますドラフト会議が行われました。このドラフト会議、正式名称は新人選手選択会議と言い、1965年から各チームの戦力均衡を目的に行われてきました。途中、逆指名制度や高校生と大学生、社会人を分けたりと試行錯誤がありましたが、現在は元々の方式に戻り行われています。今年のドラフト会議ではいわゆる目玉と呼ばれる有力選手が2人おりました。明治大学の宗山選手と関西大学の金丸選手です。事前の噂通り宗山選手には5球団、金丸選手には4球団の指名が集まり、抽選の結果宗山選手は東北楽天ゴールデンイーグルス、金丸選手は中日ドラゴンズが交渉権を獲得しました。目玉選手がパリーグセリーグに別れまた、正直現在あまり強くはない両チームに行った事で戦力均衡という面からも良い結果であったと1プロ野球ファンとしては思っております。プロ野球の世界ではチームを強くする為にはこのドラフトやトレード、もしくはフリーエージェントの選手の獲得などが必要になってきます。プロ野球ではシステム上あり得ませんが、自由獲得競争が採用されているサッカーJリーグなどではもっと選手の各チーム間での移籍が活発です。2年や3年などの長期契約を結んでいる有力選手には他チームからのオファーが多く届き、契約期間内でも移籍が成立したりします。契約期間内の移籍となれば選手の年齢による移籍係数を掛けた移籍金が発生し、若い有力選手の移籍ともなると何億あるいは何十億もの多額の移籍金が発生したりします。
例えば、あるチームは得点力不足で中々勝てないとなると有力なフォワードの選手の獲得を目指します。多額の移籍金を払ってでも素晴らしいフォワードを獲得できたりすると、そのチームのサポーターは最高の補強だと喜びます。逆に契約切れで移籍金の掛からない微妙なフォワードを獲得したりすると、こんなの補強じゃねえ、人数合わせの補充だとか言われたりしてしまいます。この補強と補充読んで字のごとく大きな違いがあると思います。我々ロータリークラブの委員会の中には、会員維持増強公共イメージ委員会があります。そのまま読めば増強ですから、会員を増やしてクラブを強くする委員会という事になります。今年は加藤会員に委員長をお願いしておりますが、ぜひクラブを強くして頂けますよう補充ではなく補強を目指し残り8か月頑張って頂きたいと思いますし、各会員の皆様にも是非素晴らしい人材の補強の協力をお願いしたいと思います。本日の会長挨拶は以上となります。本日もよろしくお願いします。