小田原城北ロータリークラブ会報 第2020号(2024年6月18日発行)
本日の例会:夜間例会(第2247回)
日時:2024年6月18 日
司会: 河野副幹事
18:30~ |
開会点鐘 :荻野善明 会長 ロータリーソング「手に手つないで」 スピーカー及びビジター紹介 幹事・委員会報告 出席・ニコニコ箱報告 第1部 |
20:45 | 閉会点鐘 荻野善明 会長 |
21:00~23:00 | 第2部 |
【今後の例会・卓話スケジュール】
6月25日 | 休会 |
7月2日 | 年初例会(ミナカ) |
7月9日 | 卓話 |
第2246回 月初例会(2024年6月11日分)
年月日 | 会員数 | 出席 | M.U | 出席率 |
---|---|---|---|---|
6月11日 | 38(26) | 26 | 0 | 76.47% |
6月4日 | 38(27) | 25 | 2 | 79.41% |
5月28日 | 38(29) | 29 | 0 | 82.56% |
【欠席者】大川裕、長田英一、松本雅宏、黄金井豊、村上公規、 太田祥子、大畠顕、安藤智子 【今回メーキャップ】なし
【前回メーキャップ】大川久弥 松本雅宏
【前々回メーキャップ】なし
ニコニコ箱
年月日 | ニコニコ箱 | 累計 | 目標 |
---|---|---|---|
6月11日 | 24,000 | 780,418 | 800,000 |
本日のお客様
幹事報告 高瀬幹事より
本日のニコニコ発表 富田部会長
○第2780地区第9グループ井上AG様・・・この1年荻野会長高瀬幹事大変お世話に成りました。
感謝とお礼を申し上げます。又、貴クラブメンバーの皆様にも合わせてお礼を申し上げます。改めて紹介するまでもありませんが貴クラブ次年度カバナー補佐大川さんを宜しくお願い致します。
○大川久弥さん・・・井上カバナー補佐ようこそ!1年間お疲れ様でした。
○清 康夫さん・・・①小澤様、今日はようこそ城北RCへ②いよいよ少し早い夏の到来、健康に注意しつつ体力作りに心掛けるよう努力します。
○露木 清勝さん・・・井上カバナー補佐、一年間大変お疲れ様でした。大川さん頑張りましょう!小澤良央さん本日はよろしくお願い致します。本日は、ロータリーカップトロフィー納品致しました。ありがとうございます。
○柳井 涉さん・・・誕生日の御祝いをしていただきありがとうございます。19日で63才になります。これからもよろしくお願いします。
○須藤 公司さん・・・小澤県議、本日は卓話よろしくお願い致します。
○櫻井 康二さん・・・妻の誕生日を御祝いして頂き有難う御座います。毎年綺麗なお花が届くので妻も喜んでいます。井上AG1年間有難うございました。今後ともご指導お願い致します。大川次年度AG 1年間宜しくお願い致します。
○須賀 朋之さん・・・誕生日の御祝い有難う御座います。
○川﨑 道生さん・・・お誕生日プレゼントありがとうございました。
○石田 尚久さん・・・日曜日のロータリーカップはラクビーをかじったことがある私にとってたいへん楽しみなイベントです。この日のために買ったラガーシャツを着て会場に向かいます!城山競技場の緑の芝生も楽しみです。
会員 誕生日
会長あいさつ 荻野善明 会長
さて、本日は、「問題解決の仕方」というテーマでお話をさせていただきます。「問題解決の仕方」はどうしたら?と問われたら皆様はどうこたえられますでしょうか?ある文献によりますと、「問題を、他人や環境のせいにしないこと」とありました。問題を、他人や環境のせいにすると・・・問題解決ができなくなってしまうと言っています。どういう事かと言いますと、例えば、「部下が挨拶しない」という問題があったとします。この問題を、「挨拶をしないのは育った環境のせい」としたならば、上司は何もしなくて楽は楽ですが、問題の解決にはなっていません。「挨拶をしないのは、上司である自分の責任」としたならば、まず自分が率先して挨拶したり、笑顔も足してみたり、挨拶に関する本を読んでみたり、挨拶の歴史を調べてみたり、挨拶することによる脳波の研究をしてみたり・・・、無限に出来る事はあります。例えば、「売り上げが下がった」という問題だとして、景気のせいや外部環境のせいにしたら、景気回復を待つだけで自分は何もしなくていいわけですから、楽は楽です。しかし、自分の責任と捉えたなら、打つ手は無限にあります、きっと覚悟も決まるでしょう。仮に、自分が経営者じゃなくても、上司じゃなくても、どんな立場や状況でも、同じことが言えるのではないかと思います。自分の責任とした瞬間から、見える世界が変わるのです。だから、本当に大切にしたいものや、大事なことは、最初から自分の責任にする覚悟を持つことが大事なのだとありました。すべてを背負うことはないけど、自分が大切だと思うものくらいは、自分で背負う覚悟でありたいと思います。そして、私たちは常日頃、自分の大切にしたいものや大事なことにはある程度、自分の責任にする覚悟があるかとは思いますが、この範囲が、自分の大切にしたいものや大事なことだけではなく、地域のことや国のことと自分の責任にする覚悟を持った人たちが真の政治家なのではないかと思っています。古事記に出てくる大黒様は、背中に大きな袋をお背負いになっています。手には打ち出の小槌、米俵の上に乗り、お顔はニコニコとした笑顔でおられます。 ↗