小田原城北ロータリークラブ

第2780地区第9グループ小田原城北ロータリークラブ会報

小田原城北ロータリークラブ会報 第2007号(2024年2月27日発行)




【R.I. 会長】ゴードンR.マッキナリー
【R.I. 2780地区ガバナー】田島 敏久
【第9グループガバナー補佐】井上 勝典
【会 長】荻野 善明
【副会長】須藤 公司
【幹 事】高瀬 美穂

【副幹事】河野 友美子
【会場監督】柳井 渉
 

本日の例会:夜間例会(第2234回)

会場:小田原UMECO内
日時:2024年2月27日
18:15~ 開会点鐘: 荻野 善明 会長
ロータリーソング 「手に手つないで」
スピーカー及びにビジター紹介
慶事祝福
会長挨拶
幹事・委員会報告
出席・ニコニコ箱報告 

18:45 閉会点鐘:荻野 善明 会長
19:00~

エリアグループ懇親会

【今後の例会・卓話スケジュール】

2月27日 夜間移動例会 5人グループ開催
3月5日 卓話 小田原市長
3月12日 クラブ協議会(PETS報告)

第2233回 通常例会(2024年2月20日分)

年月日 会員数 出席 M.U 出席率
2月20日 39(27) 26 1 70.27%
2月6日

39(25) 25 0 71.43%
1月30日 39(22)

21 1 61.11%

【欠席者】上田博和、大川裕、大野英明、一寸木芳行、長田英一、須賀朋之、黄金井豊、村上公規、太田祥子、山田康嗣、石田尚久、大畠顕                              【今回メーキャップ】一寸木芳行                   【前回メーキャップ】なし
【前々回メーキャップ】富田浩一郎

ニコニコ箱

年月日 ニコニコ箱 累計 目標
2月20日 7,000 456,943 800,000

本日のお客様

湘南介護人材協同組合 川井悠司 様 マルセン㈱ 石森昭行 様 交換留学生 パトリシオ君

幹事報告 高瀬幹事

1.前回、前々回に引き続き能登半島地震への支援金BOXを回させていただきます。皆様の温かい支援をお願い致します。
2.次週は夜間例会となります。例会場はUMECOで18時15分から18時45分となります。その後エリアグループごとに別れて懇親会となります。お間違えの無いようお願い致します。
3.ハイライト米山が届きました。例会場の後方に掲示してあります。ご覧ください。

交換留学生訪問

パトリシオ君は体調も良くなり元気そうです
 

本日のニコニコ発表 富田部会長

〇清 康夫さん・・・石森さん本日は当クラブ訪問をして頂き誠に有難うございます。当クラブは若い人達が多数おりますので活動も良く行っております。どうぞ城北RCへ
〇木村 頼弘さん・・・家内の誕生日のお祝いをいただきありがとうございます。いつも素敵なお花、喜んでおります。    
〇荻野会長・須藤会員・一寸木会員・荒木会員・・・新会員候補の石森さんようこそ城北ロータリーにお越し下さいました。宜しくお願い致します。先日の、石森君を囲む会の残金をニコニコします。
〇石田 尚久さん・・・今週は寒暖の差が大きくなりそうなので、体調には気を付けたいですね。本日の例会は所用の為、欠席させていただきます。



会長あいさつ  荻野善明 会長

改めまして皆様こんにちは!先日の会長挨拶でも話をさせていただきましたが、能登半島地震に対する義援金につきまして、先週の14日に臨時理事会を開催させていただきました。地区から協力依頼のあった第2610地区に対する【支援金】とは別に、被災者に直接いきわたる【義援金】の寄付を理事の皆様と協議をさせていただき、小田原市を通じてニコニコ会計から100万円を寄付させていただくことと致しましたのでご報告させていただきます。コロナ禍前の2018~2019年度のニコニコ繰越金が1,796,642円だったのに対して、2022~2023年度の繰越金は3,816,797円あり、コロナ禍によってここ近年事業を行えなかったこともあり、約200万円以上多くのニコニコ予算がある中、一奉仕団体として、甚大な被害が発生した能登半島地震から1日でも早い復興を祈り、クラブのニコニコ会計が困窮しないレベルで可能な限り少しでも多くの義援金寄附をとの思いから、理事皆様と協議の上、決定をさせていただきました。本日ポストインさせていただきました3/5例会の時間延長のご案内の通り、卓話をお願いしております守屋市長が日本赤十字の地区長を務めておられるとのことですので、卓話終了後に贈呈式を執り行うこととさせていただき、15分延長となりますので宜しくお願い致します。参考までに申し上げますと、2/15時点で、石川県には175億円を超える義援金が寄せられており、ネット上で他クラブの義援金寄附状況を検索しますと、金沢RC、金沢東RCからは1000万円が、岡山南RCからは300万円が、岡山RC、東京中央RC、神戸RCからは100万円が、豊橋東RC、田辺RCからは50万円が、既に寄付されているようです。当クラブとしましても、1日でも早い被災地復興のための義援金寄附とさせていただき、あわせて、我々クラブの公共イメージ戦略も踏まえ、贈呈式にはマスコミにもお越しいただき、マスメディアによる広報によって市民の寄付行為に対する意識醸成にも繋げたいと思っております。そして、もうひとつ、現在、6月の開催目途で企画中の奉仕事業についてご報告をさせていただきます。一寸木エレクトならびに須藤ノミニーとも相談の中、城北といったらこれといえるような継続事業がクラブとして構築ができないか?との話の中から、現在、小田原市ラグビーフットボール協会様と調整中ですが、青少年奉仕継続事業として仮称【小田原城北ロータリーカップ】の立ち上げを企画中です。コロナ禍前の2019年11月に釜石東RC主催の元、釜石市復興ありがとうホストタウン事業として、釜石鵜住居(ウノスマイ)復興スタジアムで第3回釜石市小学校タグラグビー大会が開催され、同大会には、2019年ラグビーワールドカップの際に同じオーストラリア・ワラビーズのホストタウンとなっていた関係から、釜石市から小田原市に対して出場招待があり、小田原ラグビースクールの生徒10人が招待参加されました。その後、逆バージョンとして、釜石市の小学生招待を小田原市ラグビーフットボール協会様は企画検討をしていたようですが、コロナ禍に入ってしまい、現時点実現ができていないようで、当クラブとして大会立ち上げから支援ができないかと検討中であります。今週23日に、一寸木エレクト、須藤ノミニー、石崎今年度奉仕委員長、高瀬次年度奉仕委員長、ならびに、小田原市ラグビーフットボール協会理事の大川裕会員とともに小田原市ラグビーフットボール協会様と打ち合わせ予定ですので進展がございましたら追ってご報告をさせていただきます。         ↗              

 
また、昨年7月と11月の「50周年に向けて」のフォーラムの中で話のあがっていました国内友好クラブづくりとして、釜石東RC様にお声がけをさせていただいており、先方の会員様と現時点ではメールのやり取りをさせていただいている状況ですが、直接、先方会員様とお話をさせていただくべく、翌々月、4/18~4/19に、高瀬幹事、一寸木エレクト、須藤ノミニーと共に釜石東RCへメイクアップに行ってまいります。追ってスケジュールが確定しましたら会員皆様にもご案内申し上げますので、お時間都合つきます方には是非ご一緒いただければと思います。今年度も残り4カ月となりました。一寸木エレクト、須藤ノミニーへとしっかりと襷を繋ぐべく邁進してまいりますので、より一層の皆様のご協力をお願い申し上げ、本日の会長挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

本日の卓話

テーマ 外国人人材の可能性を考える    川井 悠司 様

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